基礎デッサン

基本形態のアプローチの必然と演習、技術の身体か。
1、初めに6面態(立方体)、円柱、球の空間前提としての認識から演習、技術として身体か
2次元(画用紙等)に3次元イリュージョンとして表現する訓練を始めにします。
2、何故その仕事がが必要なのか、美術の授業で課題として何枚も描いた、経験したからすぐに上手になりたい。
という要望は少し辛抱して下さい。。何枚も、何枚も一生懸命描いた、よく似ているし自分でも
いけてると思う、網膜に映っているものを残らず描いたからOKだという等式を少し疑ってもいいと思うので
すが、より本質的な表現がされているか、確かめてもいいのではないでしょうか。
3、デッサンでは表現された画面の中に織りこめられた意味、世界の観かた、それを表現する技術、熱意、感性
基本的な造形能力があるか読める人は読めるのです。例えば大学受験の試験官。それに時間の制約があります
ので受験前の対策は戦略的に最大の効果を出すべく時間を有効に消化していかなければならないでしょう。
4、個人差があるので、すべての人がスーパーデッサンが出来るわけではありませんが早く始めれば始めるほど
良くなるチャンスは増えるのです。(工房では1年生からの入所は授業料の割引をしております。)
工房は一人一人の未来を高める手助けをしたいのです。出来る人だけを眼中に置くヒエラルキー構造を作りません。
5、基本形態のははくはよりクオリティイの高いデッサンに繋げる重要必須項目です。工房では少し時間をかけて指導し
ます。まずは鉛筆の削り方から。工房はあなたたちのポテンシャル、認識を再起動するべく手助けします。